当法人の目指すもの

社会福祉法人九十九里ホームは、昭和10年10月英国人宣教師A.M.ヘンテ女史によって、結核回復期にある方々の保養所として設立されました。
“神を信じ人を愛する心”を運営の基本とし、時代時代の要請に応えて幾度かの転換をし、結核療養所から一般病院へ、更に福祉事業への取り組みを開始し、病院を中核とした医療、保健、福祉の総合施設の完成を目標に業務を推進しています。
現在では、九十九里ホーム病院(149床)と同一敷地内に特別養護老人ホーム(150床)、老人保健施設(80床)、デイサービスセンター、ヘルパーステーション、訪問看護ステーション、また近隣に養護老人ホーム(50床)、特別養護老人ホーム(129床)、障害者支援施設(80床)、横芝光町に特別養護老人ホーム(104床)、グループホーム、デイサービスセンター、ヘルパーステーション、香取市に特別養護老人ホーム(70床)、デイサービスセンター、ヘルパーステーション、山武市に老人保健施設(80床)を擁し、それら各施設が連携を組みながら地域に開かれた社会福祉法人として、利用者の方々に良心的なサービスを提供しています。